鬼滅の刃単行本5巻のみどころ

世界的にも大ヒットを飛ばしている鬼滅の刃。
今回はそんな鬼滅の刃の5巻の見どころをご紹介していきたいと思います!

家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った妹の禰豆子も鬼にされてしまった竈門炭治郎。
家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すべく鬼殺隊の一員となって任務にあたる日々を過ごしていました。
そんなある日、炭治郎は緊急指令を言い渡されて那田蜘蛛山という不気味な山へと向かいます。
その那田蜘蛛山には鬼が巣食っており、先に派遣された鬼殺隊員たちは壊滅的な状態に陥っていました。
仲間の伊之助と協力し合って鬼を倒す方法を模索していた炭治郎でしたが、この山の鬼を統べる存在の「累」と対峙。
これまでに戦ってきた鬼たちとは比べ物にならない強さを誇る累に、苦戦を強いられてしまうのでした…。

この累という鬼ですが、実は「十二鬼月」という特別な鬼。
十二鬼月は鬼の総大将である鬼舞辻無惨の直属の配下なのです。
無惨の血を分けてもらうことで強くなる鬼たち。
累の強さが桁違いなのも、無惨から分けられた血が多かったからなのですね。

累以外の鬼たちはその強さに逆らうことが出来ず、累に従う他無い様子でした。
自分の望み通りに動かなかった鬼たちを虐待し、恐怖で縛り付け支配する累。
挙句の果てには炭治郎に対して「妹、ちょうだい?」と軽々しく言う始末。
誰よりも優しい心を持つ炭治郎は、その累の言動や振る舞いを許すことが出来なかったのです。

炭治郎は累を倒すために立ち向かいますが、当然ながら手も足も出ません。
累も炭治郎をすっかり舐めており、涼しい顔で攻撃をかわします。
その扱いはまるで子どもを相手にしているかのようなもの。
炭治郎の渾身の一撃も累にかすり傷ひとつ負わせることが出来ず、炭治郎に累の殺人糸が襲い掛かるのでした。

絶体絶命のピンチの中、炭治郎の脳裏によぎったのは過去の記憶──いわゆる走馬灯でした。
その中にあった父の姿が、炭治郎にヒントを与えます。
父の言葉、そして父の踊っていた舞。
死と隣り合わせの状況で炭治郎が思い出した過去の記憶が、炭治郎に一筋の光を与え…!?

これまで幾度となくピンチを乗り越えてきた炭治郎でしたが、初めて「負ける…!」とネガティブな思いを抱いてしまうほど、累の強さは圧倒的だったのです。
この展開でハラハラした読者もきっと多いことでしょう。
もちろん私もその1人です…。
ここから先の展開は原作はもちろんアニメでも有名で、海外でも号泣者を続出させたほど。
そんな感動のシーンが収められている鬼滅の刃5巻、是非読んで頂きたい1冊です!